結構むかしに愛知県の佐久島にいった思い出
2021年のGWの記憶がない。
インドの様子が恐ろしくヤバいというニュースをみてビビりまくった私は旅行及び夜の街へ繰り出す予定をすべてキャンセルし、ひたすら掃除とYoutubeを観るという、いつでもできるしいつもやってることに時間を費やしてきた。なにか自分の身になるような資格の勉強でもしていれば救いようがあったのだろうが、GWはもう終わってしまうし今更取り掛かったとしても私は自分を許すことはできないだろう。後悔しかない。。。
そういうわけで、GWを生きた証として思い出したようにブログを書くのです。
2017年 佐久島の思い出
過去に撮影してきた写真を見返していた。なんとなく、佐久島の思い出を記す。
2017年のこの時期になにをしていたかと思い出してみると、神奈川から愛知県に転勤しはじめて買った車でビビりながら名古屋の道を走っているところだった。どういう経緯か忘れてしまったが、一緒に転勤してきた全く部署の違うおじさんを助手席に据え、佐久島へ向かったのだった。以下、2017年の写真となります。
佐久島到着
佐久島に到着。いまみると誰もマスクしていない。すごい。考えられない。
この先、昔の写真を見返すたびに思うのだろうか。。。
さて、この佐久島。アートが一押しされている島ではっきり言うとオッサン2人でいくようなところではなかった。たぶん、ふたりとも転勤というか何故か名古屋に飛ばされてしまって頭がおかしくなってたんだと思う。とはいえ、島は島。めちゃくちゃ気持ちよかった。そんな記憶は残っている。ただ、アートに触れた記憶はない。だって恥ずかしかったから。
アートその1
名古屋で友達になった女の子のアイコンがこれだった。たぶん有名なやつ。
階段をのぼったりしなかった。だって、オジサン2人だったから。。。
佐久島海釣りセンター跡
個人的には佐久島海釣りセンター跡が一番琴線に触れた。なんつーか、こういう施設の全盛期ってあったんですかね?こういうのって大体閉鎖されてるので寂しいんですよね。そこがまたソソルのですが。。
この施設釣れるのかどうかはわかりませんが、人がいないところを見るとたぶん釣れないのかもしれない。いや、わかんないっす。
アートその2
島のいたるところになにかしらの作品がある。
おっさんの人魚の像もある。
これはなんだっけな。説明を聞いてすごく納得した覚えがある作品なんだけど、なんだっけなー。わかんないなー。
自然の造形
自然の造形も良かった。この岩?の写真が結構あったので余程感動したのだと思う。
自分でも写真ではピンとこないが、現物はなかなかのものなのだったのだと思う。
街のようす
街はなかなか生活感があってよかった。
特に海沿いの道を歩くのは気持ちが良かった。もし中高生のカップルだったら絵になったろうなと思った。現実にはオッサンとかなりオッサンの2人だったけど。来世が待ち遠しい。
アートその3
有名な作品。たしか、道がわかりにくかった。
入り込む余地がありませんでした。すぐそばの海で2人で石を投げてました。おっさんと僕。15歳差の青春。
なぞの写真
よくわかんない写真がありました。なんのスペース?井戸?
全然おもいだせない。
佐久島西港休息所周辺
もはやどこなのかわからないが、たぶん佐久島西港休息所周辺。
風がすごく強かった。
ふたりで海沿いの道をあるいていると、カップルがチャリで追い越していった。
帰り道
おわり
写真を見返して思い出しながら文字を打つだけで旅行に行った気分になれた。
さよならGW。
使ったカメラ
PENTAX デジタルカメラ PENTAX MX-1 クラシックブラック 1/1.7インチ大型CMOSセンサー F1.8大口径レンズ PENTAX MX-1 BK
- 発売日: 2013/05/03
- メディア: Camera
友人の結婚式のためにFE24-105mm F4G OSS SEL24105Gを買いました
友人の結婚式が近い。
友人の一世一代の晴れ舞台であるが、それは当の本人達だけのものではない。
実は、私のカメラのためのもの、でもある。
いつ降りかかるか知れない、誰かのための晴れ舞台を撮る。
そのために日々の鍛錬を怠らず腕を磨きたいと思っている。
それが、なんとなく「趣味はカメラです。」と自己紹介をする私の日常である。
誰かのその日のために、フルサイズ α7Ⅱを購入した。
ただ、それは結構前の話である。
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